体が思うように動かないし。
喉も痛い。
声も出ない。
キャラも分裂する。
滑舌も悪い
壁を壊せない。
何か果てのない草原を真夜中に歩いてる感じ。
今までもこういう気持ちになったことは何度もあった。
その度に見ない振りしたり、そういうもんだろって流れに任せていた。
でも、今回それは嫌なんだ。
迷いながら芝居したくないんだ。
今までとは違うことは、
今は何もかもが中途半端過ぎて自分の方向性を見失ってること。
本番まであと一週間切っていて、それで焦る気持ちがあるのかもしれない。
気負いが先走って心が付いていかないみたいな。
とりあえず、迷ったまんまで舞台のりたくないや。
お客さんと時間は待っちゃくれないしね。
それがあってる間違ってるは置いといて、
やっぱり、これだと信じてやっていくしかないのかもしれないな。
何でもいい。
一点だけでもいいから、自信を持って魅せれるものを今は持ちたいなぁ。
そのためには、
必死に稽古するしかないんだろうね。
それもジュンヌ(若い)らしい姿なのかもな。
でも、みんな今は何かしらの壁にぶつかってるはず。
みんな必死なはず。
だからこういうの、結局は自分で今の状態乗り越えな駄目なんだろうな。
誰も助けちゃくれないんだ。
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